2024年度第2回研究会の開催について

 対面・オンライン併用で研究会を開催します。
 参加を希望される方は、「対面」、「オンラインで参加する」を明記の上、ご連絡ください。
 ご不明の点がありましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
 会員の皆様には、お気軽にご参加ください。
 また、非会員の方も参加可能ですが、必ず5月7日(火)までに、お名前・ご所属・研究対象をご記入の上、下記連絡先メールまでお問合せください。

■ 日時 5月11日(土) 午後2時~5時
■ 場所 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー22階 現代法研究所会議室
 (JR「市ヶ谷」駅下車、飯田橋方向へ線路沿いに徒歩10分、正面に見える高層ビルがボアソナード・タワーです。キャンパスを右方向に迂回すると、ボアソナード・タワー南門に出ます。)
■ 合評会 松浦正孝編『「戦後日本」とは何だったのか』(ミネルヴァ書房、2024年)
■ 報告者 松浦正孝氏(立教大学)、孫斉庸氏(立教大学)
■ コメンテーター 村井哲也氏(獨協大学)、濱砂孝弘氏(早稲田大学)
■ オンラインでの参加を希望される方は、下記の手順にご留意ください。
 ① オンラインでの参加を希望される方は、下記連絡アドレスに、「オンラインで参加する」とご連絡ください。会員の方は、すでにお送りしています案内メールへの返信でその旨ご連絡ください。
 ② 参加希望の方には、研究会の前日5月10日(金)に招待状(URL)をメールに貼り付けて送信いたします。
参加希望を連絡したにもかかわらず、招待状(URL)が送信されてこない場合はご連絡ください。
 ③ また、研究会の開始時刻30分前(午後1時30分)にも、招待状(URL)を送信いたします。URLをクリックしてご参加ください。
報告者からレジュメが送付されてきましたら、前日あるいは当日に送付いたします。
 ④ 事前に「オンラインで参加する」の連絡メールがない場合でも、出来る限りの対応をいたします。直前でも構いませんので、ご連絡くださ 
い。

■ 【連絡先】〒108-8345 東京都港区三田2-15-14 慶應義塾大学法学部 出口雄一研究室
連絡先アドレス:maronsan007★gmail.com(★を@に変換してお送りください)

 ★ ブログ編集後記★
 前回は、鈴木敦氏に「『平野文書』の史学的再検証 憲法調査会資料と憲法9条幣原発案説をめぐって」をご報告いただきました。久々の対面のみの報告会でしたが、詳細な資料をご提供いただき大いに盛り上がりました。さて、今回は、松浦正孝編『「戦後日本」とは何だったのか』(ミネルヴァ書房、2024年)の合評会を開催いたします。編者の松浦正孝氏も含めて報告者2名・コメンテーター2名の豪華な内容となっており、「戦後80年」を来年に見据えた大著を取り上げる会として、ブログ編集者もワクワクしています。
                           (文責:栗原孝之)

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